Re:ブラック企業脱出のためのブログ

底辺ITマンの備忘録

ブラック企業脱出するために立ち上げたブログがいつのまにかITの備忘録になっていた。

果たしてコミケに出会いはあるのか

コミケに出会いはあるのか


コミケで婚活」とか「コミケで結婚しました」などなど
一昔前のコミケでは考えられないほどオタクやその周辺に対して
オープンな環境が整ってきたと言えるのではないでしょうか。

近年、インターネット環境の整備がますます整い、
それにおける外国企業の流入及びITにおける新しいビジネスモデルの出現などにより、
働き方や生き方、仕事の受け方など多様な広がりを見せ、徐々に景気が上向いてきていると考えます。

アンテナの高い人はいち早く変化に気づき、
仕事を変えたり新しい生き方を見つける方も増えてきました。




配信とか
www.chokaigi.jp




youtuberとか
sonoyama.org


(少々極論チックなところはありますが。)




そのビジネスモデルの多様化はコミケにおいても同様で、年々参加者が増え、
今年も53万人が来場しました。
nlab.itmedia.co.jp



今も変化を続けているコミケで、
果たして出会うのは今後デフォルトとなりえるのか。

コミケ参戦歴20回以上、まだまだ猛者とは言えない若輩者ですが、
コミケを通じて数々の方とコミュニティを築くことができた私が
コミケの「出会い」について考察します。


※ただイケ

出会いとか恋愛、その類の話をするうえで必ず外せない前提要素「ただイケ」について。

よくただイケが出てきますが、結論から言うと「そんなことはない。」ということです。

ただイケが通じるのは若い男女の間くらいです。
あなたが女子高生を捕まえたいならそれはまず無理でしょうが、
もし20歳くらいで相手も20歳くらいなら全然可能性はあります。

news.mynavi.jp



ちなみに
コミケで結婚した人のことをコミケ婚というらしい。はぇ~
dic.nicovideo.jp


とは言えめちゃくちゃデブだったりめちゃくちゃ暗かったりするとアレですが。


少し脱線します。
そもそもイケメンってなんだよって話なんですが世にいう「イケメン」というと、
イケメン=「顔がイケメン」というのが通説かと。
じゃあ本当に顔が整っているとイケメンなのかといわれるとそうではないんですよね。

外見についてよくわかる例
xoy.webtoons.com



上のリンクは個人的にとてもわかりやすい実例なのですが、
イケメンて顔のパーツではなく体つきとかの風貌なんですよね。
私なんて顔がめちゃくちゃ整っているのに(え?)
転職に伴うニート時代に劇太りしてしまったので今では散々です。
あー顔がイケメンならなーモテモテなのになー

オタク需要が高まっているわかりやすい例


machicon.jp


巷では
こんなのが多数あります。ちなみにこれは参加料が平均6000円。(ひえ~)

何の脈絡もない都会の町婚においても定期的に開催しちゃうくらいですから、
オタク趣味を探している男女は年々増えてきているのは明確だといえるのでは。

提供側として参加する


以上を加味した上でもし本当に出会える人がいるならば、一般人として参加してもまず無理です。
なぜなら

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こんなに人いるからね。
これこそ※タダイケになってしまう

だからこそ「提供する側として参加すること」
が必須です。

同人誌、CD、グッズ、コスプレ、などなど制作するのもいいし
ニコ生配信者、yotuberなどとして参加するのが必要不可欠。
他人に振り向いてもらうには自分に価値を付けるのが必須です
し価値をつけてれば自然と他人は振り向いてくれるかと。




長くなってきたので次回続きます。
SNSでの交流について」