Re:ブラック企業脱出のためのブログ

底辺ITマンの備忘録

ブラック企業脱出するために立ち上げたブログがいつのまにかITの備忘録になっていた。

java API サーバ/クライアント javabeans

java API

javaには開発が便利になるような関数(api)を元々大量に用意してある。ただ、大量すぎて一つの機能に収まりきらなくなったため3つにわけることにした。

それが javase,javaee,javame の3種類。それぞれ必要に応じて取り込む。

javase・・・基本の関数群で、標準搭載されている。j2seともいう

javaee・・・サーブレットなど、web上で動く関数がメイン。j2eeともいう

javame・・・家電や携帯端末に組み込む。j2meともいう。

 

ちなみに、便利な機能には文字や数字を比較したり編集したりする

.equalメソッドや配列の上位互換ともいえる「コレクション」という機能やmapなどの便利な機能がある。ここを学ぶのは今からであり、数が多すぎて覚えるのがすごくめんどくさい。。。

 

クライアントサイド/サーバサイド

クライアントサイド・・・クライアントの環境で動作する。htmlとかのブラウザだけあれば表示させられるような簡易な機能がメイン。

サーバサイド・・・サーバ上で動作する。サーバでデータなどを取ってくる処理などを実行してそれをクライアントに返す。具体的にはDBの参照などのクライアント側では持っていないような処理がメイン。

 

javabeans

再利用可能な仕組み。(らしい。。。)

一旦javabeansがデータを保存しておいて、それをsetterやgetterなどが間接的に読みに行くようなルールを構築しているらしい。

(これにかんしてはentityやdaoなどの仕組みが色々と関連しているらしいので一概には言えずにもう少し調べる必要がありそう。)